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3日間がループする世界で幾重のドラマが紡がれる
珠玉のポップオカルト大正ミステリー!

BLゲーム古書店街の橋姫「初期設定資料」&ファンブック「天泣」が、
追加要素をプラスしてデジタル版で登場!
各キャラクターの詳細プロフィールや全ルート解説、イラストやQ&Aなどの盛り沢山の内容が、
デジタルならではのグラフィックや操作感で楽しめます。

古書店街の橋姫 (のま)とは

舞台は大正時代の東京・神保町。
主人公は親友の死をきっかけに3日間がループする謎の現象に巻き込まれていく……

和洋折衷が織りなす大正時代の独特な世界観を彩る美麗なグラフィック、
史実にフィクション要素を織り交ぜた世界で、
個性的で魅力的なキャラクターたちのドラマが紡がれる珠玉のオカルトミステリーです。

本コンテンツの特徴

「古書店街の橋姫」の初期設定資料集と副読本「天泣」の内容がひとつに!

原作者「くろさわ凛子」氏による描き下ろしメインビジュアルのほか、ショート会話劇などの追加要素も収録!

デジタルイラスト集を追加
&日本語・英語・中国語(繁体字/簡体字)の多言語字幕に対応

画面写真

※画面は開発中のものです
 

舞台

神保町

梅鉢堂
帝大
エクレール

登場人物

※ボイスは本編のみ
(デジタルコンテンツ「古書店街の橋姫 (のま) 満天(まんてん)」にボイスは収録されません)


玉森(たまもり)
VA.坂巻亮侑
会津出身。ケチで卑屈な文弱。
帝大合格を目指しているが、空想小説や映画にうつつを抜かし、さらには自作小説まで執筆している模様。
本作の主人公。

水上(みなかみ)
VA.神崎智也
会津出身。酒造家の長男。
玉森の書くくだらない小説を生き甲斐にしているらしいが、玉森に映画の約束を持ちかけておきながら自殺してしまう。

川瀬(かわせ)
VA.マルクス
会津出身。玉森と水上とは同郷の幼なじみ。
追っかけがいるほどの美形だが、嫌みたらしが玉にキズ。玉森を馬鹿にするのが日課で、暇さえあれば梅鉢堂に入り浸っている。

花澤(はなざわ)
VA.岡田悠
会津出身。医者の息子。
常にしかめっ面だが昔は玉森にだけ笑顔を見せ、弟のように可愛がっていた。今やその面影はない。

氷川博士(ひかわはかせ)
VA.近野誠一郎
夕暮れの梅鉢堂にふらりと現れる眼帯の男。本名は氷川喜重郎。
何を研究しているか分からないが、「博士と呼んでください」とのこと。

能面の男
VA.美藤秀吉
梅鉢堂の地下に住む、謎の大男。能面を被り、少しどもった口調で話す。
水上の自殺にも関係していると玉森は睨んでいるが、やはり全てが謎に包まれている。