登場人物 -CHARACTER-
  • 京一郎
  • ミサキ
  • 時雨
  • 千家
  • 館林
  • 伊勢兄弟
[主人公]柊 京一郎 CV.内匠靖明

帝國大学に入学するため郷里の桃木村から上京してきた青年。
優しいが、両親に「ノブレス・オブリージュ」を教えられ、
理不尽な事には融通が利かない性格をしている。
剣術が得意で、昔から家に伝わる刀を持って帝都にやってきた。
死霊を見ることができるせいで、軍部に半ば強引に協力を求められている。

「これ以上やるというなら……
この私がお相手します!」
ミサキ CV.花田光

京一郎が困ったときに現れる青年。
京一郎と同じように異能を持ち、それゆえに軍部と関わるなと忠告をしてくる。
ぶっきらぼうで強引、どこかつかめない人物だが、いざという時に頼りになる。

「関わらない方がいいのさ。
俺も、お前も」
時雨 CV.三浦祥朗

天司の葬儀などを取りまとめている五本刀に所属している青年。
しかしとある事情で軍部と対立したことから五本刀は中枢から追放されてしまった。
現在は軍部の計画に反対し、軍事的に衝突していることから、その命を狙われている。

「心配するな。必ず受け止めてやる」
千家伊織 CV.興津和幸

軍部において死兵計画を画策し推進している、軍事的急進派。
しかしそれらはすべて大日本帝國のためであり、 私心からというわけではない。
神職十四家を束ね、己もとても強い異能を持つ。新華族。

「どれほど国を思った処で、今のお前になにが出来る?
……何もできまい。だから私が、お前を選んでやる」
館林開 CV.日野聡

大日本帝國陸軍特殊遊軍部隊を指揮し、己もまた死霊召喚などの能力を持つ軍人。
日本を治める天司に忠誠を誓っており、人望もあるが、今はとある事情で軍の位を返上している。
真面目な性格ゆえ軍部から厄介者とも認識されている。華族。

「分からなくていい。
分かった時こそ、お前は無事ではいられない。
だから、忘れろ。いいな」
[サブキャラクター(本編)]伊勢馨・薫 CV.赤羽根健治

館林配下の双子。
弟の薫は以前の大事故で大けがを負ってしまい、今なお治療中。
死霊を見、操ることができる神職十四家に属しているが館林に仕えているため、同じ神職家からは冷遇されている。

「確かに正論です。
ですが臣民、現実を知らずに正論を語るのはおこがましい。
教えて差し上げましょう、現実を――」

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