PS Vita版『乙女理論とその周辺 -Bon Voyage-』には、前作『月に寄りそう乙女の作法』のアフターストーリーが収録されます!
※アフターストーリーをプレイするためには、前作『月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~』のセーブデータが必要になります。
※アフターストーリーの内容は、前作『月に寄りそう乙女の作法』のネタバレなどを含むため、アフターストーリーをプレイされる前に、前作を最後までプレイされることを強くおすすめいたします。
桜小路ルナ アフターストーリー 柳ヶ瀬湊 アフターストーリー ユルシュール アフターストーリー 花之宮瑞穂 アフターストーリー
柳ケ瀬湊 アフターストーリー
「原宿メイドストーリー」

湊の父親が経営する会社『柳ケ瀬運輸』は一度は倒産の憂き目に遭いつつも、
周囲の援助もあって再建に向けて動き始めた。

地元に戻り、家族の近くで自活することを選んだ『湊』と、
彼女を傍で支えることを決意した『朝日(遊星)』だったが、
スカウトされて勤め始めたメイド喫茶で好業績をあげ、東京に支店を出す話が持ち上がる。
湊と遊星は新支店の店長に就任する名目で、東京に戻る。

ルナのところで働いていた『七愛』を店員として引き抜き、
メイド喫茶『ジュエリーティアーズ二号店』はまずまずの滑り出しを見せる。
湊と朝日はフィリア女学院に限らず、服飾学校に復学することを考えており、
夢のための資金集めも兼ねて日々メイド喫茶で奮闘する。

『桜屋敷』の人々も来店し、かつてと同じにぎやかな空気が流れる中、
店舗運営は新企画も当たって順調に進んでいく。

しかしメイド喫茶の入っているビルの所有者が『大蔵コーポレーション』に変わり、
朝日の兄『衣遠』が、視察の名目で朝日たちのメイド喫茶を訪れることになる。
朝日たちは精一杯のもてなしで、衣遠に店の存続を許してもらおうとするが……。
 
 

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