PS Vita版『乙女理論とその周辺 -Bon Voyage-』には、前作『月に寄りそう乙女の作法』のアフターストーリーが収録されます!
※アフターストーリーをプレイするためには、前作『月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~』のセーブデータが必要になります。
※アフターストーリーの内容は、前作『月に寄りそう乙女の作法』のネタバレなどを含むため、アフターストーリーをプレイされる前に、前作を最後までプレイされることを強くおすすめいたします。
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花之宮瑞穂 アフターストーリー
「花咲く乙女の恋いろは」

『朝日』と接することで、朝日に対してだけは男性恐怖症を克服した『瑞穂』。

瑞穂の実家である『花之宮家』では大いにそのことを喜び、正月に実家に挨拶に来るようにと言う。
朝日はどちらの自分で訪ねるか迷うが、瑞穂の父親に言われて女装をして馳せ参じることに。

花之宮分家の当主『花之宮平八郎』は、舞踊『瑞鳳流(ずいほうりゅう)』の宗家で女形の役者でもあり、
瑞穂の夫となる人物が女装の名手であるということに興味を持っていたのである。

しかし本家から分家の婿を見定めるために来ていた黒髪の少女に、
平八郎の考え方は日本男児を弱くするものであり、仮にも花之宮の娘を嫁入りさせるのなら、
男子としての器を見せてもらわなければということになる。

朝日が弓道で的に当てることを要求され、未経験ながら一日で弓の撃ち方を体得し、的に命中させる。
文句なし、天晴ということで朝日(遊星)は瑞穂の夫となることを許可され、婚約し、
ふたりでひとつの部屋に宿泊することを許される。

東京に戻った朝日は『衣遠』の呼び出しを受ける。
叱責を覚悟した朝日だったが、衣遠の言い出したことは意外なものだった。
果たして朝日の運命はいかに……?
 
 

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